私の一重まぶたとの格闘記~二重メイクに目覚めたきっかけ編~

美容

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こんにちは!

このページに来られたという事は、あなたも一重まぶたさんですね^^
私もがっつり一重まぶたです。

二重まぶたへの憧れはほんのりと抱きつつも、
持って生まれたものは整形でもしない限りどうにもできないよねー
と、子供の頃は大して深く考えていなかったし悩んでもいませんでした。

どちらかと言えば太っている事の方がコンプレックスでした。

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アイプチしている子はすぐわかる

私が高校生くらいの頃、
ちょうどアイプチなるものが出回り始めたんですね。

アイプチとは、まぶたに無理やり二重の皺を作ってそこへ糊を塗って皺を固定させるという
二重まぶた形成化粧品の先駆け的存在。

私もちょっと興味はあったものの
アイプチしてるのが周りにバレたら(というか目が変わるから確実にバレる)恥ずかしい
という羞恥心の方が勝って結局私は手を出せませんでした^^;

買う勇気がなかったそんな私なので
当時の値段はうろ覚えですが、1,000円前後だったような。

中学生でもちょっとお金貯めれば買える金額だった事から、
周りの友達や先輩・後輩にもアイプチを使っている子は、
それなりにいました。

でも、私がこうして「あの子はアイプチしていた」と断言出来るという事はつまり、
バレバレだったという事なんですよね…( ̄∀ ̄;)

高校生だった当時、
同じ中学校出身の友達のうち2人がある日突然アイプチデビューしました。

1人は、片目が二重、もう片方が一重という子で
その一重の方の目にだけアイプチを始めたようでした。

もう1人は両目とも重たい一重の子で
アイプチでようやく奥二重に仕上げたようでしたが
数日で元のナチュラル一重に戻っていましたね^^;

それでもこのようにアイプチ使用者を見分けられたのは、
まぶたの独特の不自然さが目立つから。

瞬きしても、目が完全に閉じなくて半目状態なのが気になったり
汗をかいたりすると糊が剥がれてきて、
あれなんか今日目がちっちゃくない?と気になったり
普通にしてても二重の皺の辺りが白っぽくなってて気になったり

そんな状態なので、わりとバレていたんですよね。

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なんかそういうの恥ずかしいな~
という気持ちが私の中にはずっとあって、だから学生時代は一度も手を出しませんでした。

社会人になってようやく色気づく(笑)

私がメイクをちゃんとするようになったのは、社会人になってから。

この頃には世間にはメザイクが出回り始めていた気がします。
粘着力のあるファイバーをまぶたにギュッと押し付けて二重の皺を作り出すやつです。

他にも二重の幅の形に切り取られたテープを
まぶたに貼り付けて使うタイプのものも出始めましたね。

しかし、これだけ覚えているにもかかわらず(笑)
私はまだ二重メイクをやろうとは思いませんでした。
やっぱりまだまだ恥ずかしくて…

その代わりに、目の周りに濃い色のアイシャドーを塗りたくったり
漆黒色のアイラインを太く、それはもう太ーく引く事で
目を大きく見せていました…いや、見せているつもりでした。笑

でもやっぱり、アイシャドーやアイライン入れたくらいでは、
劇的には目を大きく出来ませんでした。

そこで職場が変わるタイミングで
ついに私も二重メイクデビューを決意しました。

実はここに至るまでの間に
寝る時だけ塗るタイプのアイプチやメザイクやアイテープは
一通り買って試してはいたのです。

でも、いざ挑戦してみると私のまぶたは相当分厚いようで、
全て見事に弾いてしまい、全く二重の皺が出来ませんでした。・゜・(ノД`)・゜・。
上手くいったとしても、数分しか二重が維持できなかったのです。
瞼の肉が厚すぎて…\(^o^)/

なのでそれらの商品全てほとんど手つかずのまま未だにメイク棚の奥の方にあります。
もしどれかの商品で二重まぶたになれていたとしても、
やっぱり恥ずかしくて外へは出ていけなかっただろうなとは思いますが^^;

でも、なぜこのタイミングで二重メイクを決意したのでしょうか?

自分でもそれはわかりません…
ただ、学生時代よりも20代前半だった頃よりも、
30歳を越えた今が一番、もっと綺麗に可愛くなりたい
という思いが強くなっている事は確かです。
ちょっと周りの同年代女子よりも遅いですが、色気づいちゃったんですね(笑)

ある意味では、自然な流れという事でしょうかね。

しかし、やる気にはなっても
その時点では私の分厚いまぶたに皺を刻んでくれる化粧品は見つかっておらず。

とりあえずネット検索してみたところ、
ローヤルアイムシリーズという化粧品を発見するのです。

長くなりましたので、続きは次回。

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