私の一重まぶたとの格闘記~ローヤルアイムとの出会い編~

こんにちは!
前回の続きです。

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ローヤルアイムシリーズとは?

ローヤルアイムシリーズとは、
液状の人口皮膜をまぶたに塗って乾かすと
目を開けた時に人口皮膜を塗った所と塗っていない所の境界でまぶたが折りたたまれ
自然な二重まぶたが出来るという、二重形成化粧品です。

ローヤルアイムシリーズには何種類かあるのですが
結論から申しますと、私はローヤルプチアイムSという商品を購入する事にしました。
ちなみにローヤルプチアイムSは4月3日をもって販売終了となりましたが
成分は同じままでパッケージをリニューアルし、
ローヤルプチアイムⅡという名前に変わりました。

私が何種類かあるローヤルアイムシリーズの中から
ローヤルプチアイムSを選んだ理由としては、以下になります。

・アマゾンでベストセラー1位
・アマゾンレビューにも良い感想が多い
・値段も許容範囲
・汗にも強い
・人口皮膜を塗るという二重の作り方に可能性を感じた

一番の決め手は、やはり今までの二重形成化粧品とは一線を画す、その二重形成術。
アイプチもメザイクもアイテープ弾いてしまう、私のまぶた。
でも塗って乾かして皮膚に密着させるタイプの人口皮膜…
目を開けた時にまぶたを折りたたむ事で二重を形成する…
これなら私の頑固なまぶたも弾きようがないのでは…?!

という考えに至ったわけです。はい。
私は汗っかきなので、汗に強いという所も購入の決め手になりました。

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実際の使用感

私でも二重まぶたになりました!!!

これは最初本当に感動しました。
あんなに頑固で二重になれなかったまぶたでも、どうにかなりました。

ただ、使用していくうちに気になる事もいくつか浮かんできました。

・パウダーアイシャドウには弱い(剥がれてきてしまう)

これは公式サイトにも注意点として書かれていますが
アイシャドウを塗る場合はクリームかリキッドタイプの物にしましょう。

・塗った後に白く浮いて目立つ

塗った後、乾いてから綿棒で軽く擦ってあげると
テカりが消えてナチュラルに見えるのですが
アイシャドウの色によっては、元の色よりもワントーン明るい色に見える事があり
変に目立つ時がありました。

・メイク後に塗る

目元のメイクを全て終えてから最後の仕上げとして使います。
人口皮膜の上からではアイシャドウやアイラインは全く塗れないし引けません。

・塗りすぎると逆に目が小さく見えてしまう

二重の幅をなるべく太くしたいと願う人は多いと思いますが
元々の目の大きさから考えてあまりにも現実的でない二重幅を
このローヤルアイムシリーズでやろうとすると、逆に元の目が小さく見えてしまうのです。
公式サイトでは「まつ毛の生え際から1~2ミリの幅を塗る」と書かれてあるので、
それ以上の幅を作ろうとするとおかしな見た目になってしまうのかも知れません。

私が特に気になっていたのが、剥がれてきてしまう点。
全て剥がれてしまうわけではなく、
目頭に近い部分の人口皮膜の端っこだけが浮いてくるのです。
当時は私も説明書をよく読んでおらず、
パウダーアイシャドウを使っていたせいもあったのかもしれません。
更に仕上がりの色がワントーン明るくなってしまうのも気になって来たので、
他のローヤルアイムシリーズも試してみようかなと思うようになりました。

長くなりましたので、また次回。

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