脇の毛の処理でカミソリを使わない方法の特徴や注意点

美容

こんにちは!

もうすぐ薄着の季節がやって来ますね。

薄着と言えば、脇の下!!(違う?)

以前、脇の下がカミソリ負けしてしまった場合の
対処法や予防法などを記事にしました。

今回は、カミソリ負けが嫌だから他の方法で脇の下を処理したい!

という方のために、カミソリを使わずに脇の下を処理する方法をご紹介します。

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脇の下の処理に電気シェーバー

ホームセンターや家電量販店で数千円もあれば買える電気シェーバー。

肌に刃が直接触れないように安全な構造となっているので、
カミソリよりも比較的肌への負担が少ないと言われています。

カミソリでは使用前にローションやジェルなどを塗って、
皮膚の表面を滑らかに滑りを良くしておくことが必要ですが、
電気シェーバーではそれが基本的に不要。

使い方のコツとしては、
肌に垂直に当てて使用する事と、毛の流れに逆らって剃る事。

最近では女性用として、ボディ用・顔用・デリケートゾーン用、
そして外出先でも使えるようコンパクト化されたものなど、
様々な商品が登場してきています。

デメリットとしては、どちらかといえば太く硬い毛に適しているので、
薄く柔らかい毛には不向きな事と、刃が出ていない構造上、
カミソリほどの深剃りが出来ず、カミソリに比べて毛の断面が大きく
角度も鋭いために剃った後チクチクしやすい事です。

そしてカミソリよりは軽いとはいえ、皮膚の表面を削ることに変わりはないので
皮膚への負担が全くないわけではないという事です。

脇の下の処理に脱毛テープやブラジリアンワックス

脱毛テープとは、ガムテープのように接着剤が付いたテープを
ムダ毛が気になる場所に貼り付けて一気に剥がして脱毛するためのものです。

1,000円もあれば手に入り、一気に広範囲を処理できる手軽さ、
そして一度処理すれば毛根から根こそぎムダ毛を抜くので
次の処理までのスパンが長くてその分処理が楽というメリットがあります。

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使い方のコツとしては、
テープを貼り付けるときになるべく隙間を作らないように
肌に密着させて貼り付ける事、
そして貼り付けたら時間をおかずにすぐに一気に剥がす事。

デメリットとしては、
痛みが強い事、永久脱毛ではないので
一定の周期で同じことを繰り返さなければならない事、
テープに毛が密着しないと抜けないので
ムダ毛は最低でも5ミリ程度は伸ばした状態でなければ処理できない事、
テープを貼った面の毛を一度に処理するのは難しい事(多少は抜き損なった毛が残る)、
そして皮膚へのダメージがある事です。

また、毛抜きで抜いた時もそうですが、
埋没毛になりやすく処理後しばらく経つと埋没毛が
黒くポツポツと目立ってきて見た目が悪くなる事があります。

ブラジリアンワックスも脱毛テープと似たような性質のため、
デメリットも似ています。

脇の下の処理に除毛剤

毛を溶かすクリームを塗ることで、ムダ毛を処理できるものです。

クリームを処理したい場所に塗って数分置き、
シャワーなどで流せばOKというお手軽さが特徴で、
価格的にも安いものなら1,000円台で買えます。

毛を切断するのではなく溶かすので、
断面がカミソリとは違って細く小さくなり、処理後も目立ちません。

長年カミソリで処理を続けている人の中には、
ダメージを受けた皮膚が黒ずんで色素沈着に悩む方もいらっしゃるかもしれませんが、
除毛クリームならそのような心配もありません。

除毛クリームによっては、毛が生えるスピードを遅くさせる抑毛効果成分を
配合しているものもあるので、
使い続ける事でその効果を実感できるものもあります。

一方、クリームは毛を溶かすほどの強いアルカリ性のものなので、
皮膚が弱い方などは不向きな方もいらっしゃるかもしれません。

脇の下の処理に永久脱毛

少し前までは永久脱毛と言えば、
少し大きな駅の近くのビルに入っている大手脱毛サロンや医療脱毛などが主流でしたが、
現在は自宅で気軽にできる家庭用脱毛器も販売されています。

永久脱毛にも色々な種類がありますが、
その中でも光脱毛は一番痛みも少なく短時間で済むという
メリットから人気が高いですね。

脇の下だけなら、よく夏ごろになると4回500円など、
激安価格でキャンペーンを実施していることがありますので、
サロンでやる脱毛に興味はあるもののなかなか踏み切れない…という方は、
大手脱毛サロンを中心にキャンペーンをチェックしておいて、
お試し気分で一度体験してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私が今少し調べてみたところ、
大手脱毛サロン「ミュゼ」では両脇+Vライン6回コースが100円で受けられます。



↑リンクからカウンセリング予約が出来ます。

まとめ

脇の下の処理方法は色々ありますが、肌へのダメージが心配なところですね。

腕を動かすたびに擦れる場所なだけに、気になってしまいますよね。

今回挙げたそれぞれの処理方法のメリット・デメリットを参考に、
ご自身の皮膚とよく相談してケア方法を考えてみてくださいね。

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