千葉厄除け不動尊で七五三お参りの申込方法・初穂料・授与品など


こんにちは!
11月15日は七五三ですね。
お子さんの健やかな成長を願う年中行事でありますが、
お寺で祈願したい場合はどのように申し込めばよいのでしょうか。
今回は、私の地元では一番大きなお寺・千葉厄除け不動尊で七五三祈願をする場合の
申込み方法や授与品の内容などをご紹介していきます。
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申込み方法

個別祈願の場合は事前の申し込みが必要ですが、合同祈願の場合は予約は不要です。
11:30~
13:30~
15:30~
の時間で毎日祈願をしているので、祈願開始時刻の大体30分前を目安に申し込みます。

祈願の申込みは総合受付という所でします。
総合受付に行き、七五三祈願を申し込みたい旨を職員さんに伝えると、
祈願申込書を渡されます。
受付の反対側に祈願申込書記入用の机とペンが用意されていて、そこで記入します。

初穂料は3種類あり、金額に応じて授与品が異なってきます。

・5千円・・・祈願した御札、千歳あめ
・1万円・・・祈願した御札、千歳あめ、御守、笹飾り、七五三絵馬
・3万円・・・祈願した御札(↑よりも大きい)、千歳あめ、御守、笹飾り、七五三絵馬

初穂料3万円は、上記の授与品に更に護摩木が3本ついており、
更に翌日から6日間の重ね祈願までしてくれるそうです。
毎日お寺まで足を運ぶ必要はないので、便利でありがたいですね。

初穂料をどれにするか選んだら、祈願するお子さんやご両親の名前、住所、生年月日などを
記入していきます。

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僧侶と記念撮影

希望すれば、祈願終了後に祈願して下さった僧侶さんとお堂の前で記念撮影が出来ます。
ご両親が持参したカメラやスマートフォンなどを使って職員さんが撮影してくれます。
「僧侶+家族」バージョンと、家族のみバージョンとでそれぞれ撮影してくれます。
無料で撮影してくれますが、大安など混んでいる日は20分程度待つこともあるそうです。
希望する場合は、祈願申込書の上の方「祈願後に記念写真を希望します」に〇をつけます。

ちなみに、雨の日に祈願を受けた場合、記念撮影はお堂の中で行われます。
普段はお堂の中での撮影は禁止されているので、雨の日だけの特典ですね^^

初穂料はのし袋に包んだ方がいいのか?

職員さんに伺ったところ、特に決まりはないそうです。
祈願者の方々も、きちんとのし袋に包んで持参する方、財布から直接出して納める方、
どちらも同じくらいいらっしゃるそうです。

本人以外の服装について

七五三の主役はお子さんなので、お子さんは着物やスーツなど正装が多いですが、
お子さんのご両親やご家族の方々はどのような服装で
祈願を受けている方が多いのでしょうか?
職員さんに伺ったところ、ご家庭によって服装はまちまちですが、
やはりご両親やご家族もきちんとした正装で来られる方が多いそうです。
中には服装などは特に気にせず普段着で祈願を受けられる方もいらっしゃるそうですが、
ご自身が少しでも気になるようでしたら正装で祈願を受ける事をオススメするそうです。
お寺としては、祈願者さんの服装によって差別するような事は一切ないそうです。

まとめ

授与品の内容が色々あったり、僧侶さんと記念撮影が出来たりと、
七五三という年中行事が一層楽しくなりそうですね。
千葉厄除け不動尊では毎日3回の祈願を執り行っているので、
11月15日の都合がどうしても無理そうで…といった場合にも
スケジュール調整がしやすいお寺ですね。

みなさんのお子さまがこれからも健やかに成長されますように^^

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