市原湖畔美術館のPIZZERIA BOSSOでイノシシピッツァを食べてきた

グルメ


こんにちは!

笠森観音シリーズがようやく終わりました^^;

遊歩道を歩き終えておなかが空いた私は

笠森観音から車で約15分、市原湖畔美術館の中にある

「PIZZERIA BOSSO」に来ました。

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PIZZERIA BOSSOの基本情報

ホームページ:http://beat-itn.com/bosso-ichihara/

住所:千葉県市原市不入75-1 市原湖畔美術館内

地図:

電話:0436-67-0967

営業時間:  平日 11:00-20:00(L.O.19:00)
     土日祝日 11:00-21:00(L.O.20:00)

定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)

お店周辺の様子

美術館の駐車場に車を停めます。

美術館やPIZZERIA BOSSOは、高滝湖に面しています。

いかにも美術館!なモニュメントの向こうにお店が見えてきます。
お店の右に見える黒っぽい背の高い建物は

「藤原式揚水機」というものだそうで、今は展望塔として使われていて

日中は上ることが出来るようでした。

辺りにはこのほかに高い建物はないから眺めが良いでしょうね^^

湖畔とあって、景色が良い!(ちょっと生臭いけど^^;)

ちなみにすぐ隣は高滝湖畔公園で、ボートに乗ったり釣りが出来るみたいです。

さて、お店の中に入っていきます。

おや、テイクアウトも出来るんですね^^

店内の様子など

メニューが一風変わってました。
地元名産の食材を中心に扱っているようです。桑の実、山桃、落花生のジェラート(゜o゜)

大多喜産天然イノシシ肉を使ったソーセージ、気になる…!

他にも銚子産イワシや大多喜産バジル、佐倉産しいたけなど、、、

気になるピザだらけで迷ってしまうわ。

 

こちらは季節のおすすめ。

散々迷って、結局イノシシを食べたことがなかったので

「大多喜産天然イノシシのソーセージと八街落花生のピッツァ」をチョイス。

店内は4人席が6、2~3人席が2、テラス席が3。
15時過ぎていたのもあって満席ではなかったものの、
入れ替わり立ち替わりで常にお客さんが絶えずいて、この時は3~4組いました。

10分足らずでピッツァ到着。早い…!
黒コショウをその場でかけてくれました。

そして思っていたより大きい。
25~26センチくらいあった。

いすみ市のチーズ工房「よじゅえん」で作られたモッツァレラチーズがたぁぷりです。
イノシシソーセージはハーブが効いててにおいが全然気にならなかった。
食べてみた感想は、ほとんど豚だった。
考えてみれば、そりゃそうだね…
美味にございました。


 

レストランの中からも湖畔が眺められました。

ん~ちょっと時間が早かったかなぁ。。。
サンセットが絶対絶景だと思います、ここ。

と思っていたら、ちょっとだけ陽が差してきてサンセットっぽくなりました!

湖から突き出ている木にカワウが留まって羽を広げています。
優雅な時間です。

ジェラートのメニューも変わっていたので頼んでみました。
山崎農園の桑の実&生乳ジェラート。青白く写っちゃったけど実際はもっとストロベリーアイスみたいな色合いです。

ミルクが濃厚だけど後味がさっぱりしていておいしかった!
桑の実って小学生だったころに通学路に木があったので食べながら帰宅した記憶が(笑)
でも記憶の中の桑の実の味とはちょっと違う感じだった。
このジェラートの味は酸味のないイチゴみたいな。。。
でもよく考えてみたら桑の実って特徴的な味ではなかった気はする。
とはいえ、熟していれば甘くておいしいんですけどね^^

ただ、桑の実って触感が独特で皮とか種がけっこう硬くて口に残るんですよね。
その感じが、このジェラートでは味わえました(笑)
本当に本物の桑の実を使っているって事だな!(疑っていたわけじゃないけど)

このお店はテイクアウトも出来るそうで、
もし店内で注文したピッツァが食べきれなくてもお持ち帰り出来るそうです^^

私が滞在中、外でジェラートだけ注文して食べながら帰っていくお客さんもいました。
いいねぇこういうの。

あ、そういえばトイレもシンプルおしゃれで良かったです。

店員さんもみなさん感じの良い方ばかりでした!

お近くまでお越しの際はぜひ足を運んでみてください♪

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