日焼けしたい人へ~効率良く綺麗に焼く方法を解説

紫外線


こんにちは!

これまで、日焼け・紫外線対策について触れてきましたが、
今回は綺麗に日焼けする方法をご紹介していきます。
個人的には美白を目指してはいますが、小麦色に綺麗に焼けた肌の人を見ると、
「綺麗に焼けているな」と一瞬見惚れてしまう事はあります。
小麦色の肌はとっても健康的な印象を人に与えますね^^
というわけで今回は、肌になるべく負担をかけずに上手に綺麗に日焼けをするコツや、
焼いた小麦色の肌を維持するお手入れ方法などをご紹介していきます!

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心得ておく事・コツ

日焼けの程度や色には個人差がある

なんとなくお察しの方もいらっしゃるかと思いますが、
元々肌の色が白い方は、日焼けしにくい体質です。
日光を浴びても肌の色が黒くはならず、赤くなってしまうタイプです。
このタイプの肌質の方は、1日3~4時間の日焼けを何度も繰り返す事で、
色素を沈着させ小麦色の肌になれます。
諦めずに根気良く小麦色の肌を目指していきましょう。

一日で一気に焼こうとしない

色白タイプの方でなくとも、少しずつ段階的に、何日間かかけて焼いていきます。
日光は10~15時の間が特に強いので、最初は短時間か
、この時間帯をズラして焼くと肌が日焼けに慣れてきます。
日焼け初日は日焼け止めを使いながら2時間以内を目安に焼いていきます。
体が慣れてきたと感じれば、サンオイルに変更したり、3時間に延ばしたりしてもOKですが、
それ以上の日焼けは肌への負担を考えて控えましょう。

下焼きをする

下焼きとは、日焼け止めを塗ってから日焼けをする事です。
日焼けをしたいのになぜ日焼け止めを塗らなければならないのか
疑問に思うかもしれませんが、日焼け止めを塗っていても
日光の下にある程度の時間いれば、日焼けはします。
日焼け止めを使って紫外線を防ぎながら日焼けをし、
肌への負担を軽くしながら肌に日焼けを慣れさせるために日焼け止めを使います。
こうする事により、お肌の皮膚がはがれる、シミの出現、炎症などの肌トラブルを防ぎ、
健康的に綺麗に日焼けする事が可能となるのです。
ちなみに日焼けしたい人用の「サンオイル」も日焼け止めの一種で、
サンバーン(急激に日焼けする事でヤケド状態になる事)を防ぎながら日焼けする目的で
使用しますが、普通の日焼け止めに比べて紫外線カット効果が低いので、
日焼け止めよりも早く日焼けします。
何も塗っていない状態よりも緩やかに穏やかに日焼けをしていくという事です。

下焼き終了後に使うサンオイルでオススメはこちら↓

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明るい小麦色をご希望の方は、上の「SPF4」の方を、
もっと濃く日焼けしたい方は、下の「SPF2」の方を使用します。
べたつかない上にスプレー式なので、自分で背中にも使用できるのが便利ですね!
もちろんサンオイル(ウォーターですが)としての本来の役割もばっちりこなしてくれますよ^^

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日焼け後のアフターケア

日焼けしてしまった人へ~応急処置やアフターケア編~でも書きましたが、
復習の意味も兼ねてざっと挙げていきます。

日焼け直後に冷やす

日焼けによる熱を持った肌を放置しておくと、
痛みを感じたり水ぶくれが出来てしまう場合があります。
日焼け後は、冷たいシャワーや氷嚢などで熱を持った部分を冷やすようにしましょう。

保湿する

日焼けをした直後の肌は乾燥しているため、放置すると皮膚が剥がれて来る事があります。
日焼けした部分には、丁寧に保湿をしてあげましょう。

剥がれかけの皮膚は剝がさない

日焼け後に剥がれてかけている皮膚を無理に剥がしてしまうと、
跡が残りそのまま色素沈着(=シミ)してしまう事があります。
剥がれかけの皮膚は痒いし目障りだし気になるところではありますが、
そこは優しく保湿してあげて自然に剥がれ落ちるのを見守ってあげましょう。

サンケア商品の活用

日焼け後の肌専用のサンケア商品を使う事で、小麦色の肌を長持ちさせる事が出来ます。
日焼け後の肌は傷ついてデリケートな状態。
日焼け後のケアを怠る事で、炎症が長引いてしまったり、シミが出来てしまったり…
美しい小麦色の肌とは程遠い結果になってしまう事になりかねませんので、
日焼け後の肌専用のサンケア商品を使ってちゃんと肌を労わってあげましょう。

日焼け後の肌専用のサンケア商品として私のオススメはこちら↓

日焼け後の火照りや、火傷のような状態でも効果ありというレビューが多いです^^

まとめ

上手に綺麗に日焼けする方法をまとめました。
紫外線と上手に付き合っていく事が、綺麗な小麦肌を作るコツですね。
しかし、くれぐれも体に負担をかけるような無理な日焼けには気をつけてくださいね。
美しい小麦肌は、内面が健康である事が大前提ですよ!
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