佐倉市民花火大会2019の穴場や交通規制や観覧席や駐車場や屋台やトイレ情報

花火大会

年々知名度を上げていく佐倉市民花火大会。

 

8月の第一土曜日は首都圏の有名な花火大会も開催されるため、観客が各花火大会に分散されて佐倉市民花火大会はそれほど混まないと言われています。

 

とはいえ、年々有名になっていく佐倉市民花火大会は、今年の花火打ち上げ総数約2万発と、大フィーバーであります!

 

そんな佐倉市民花火大会の穴場スポット情報や駐車場情報や交通規制情報などをまとめましたので、当日観に行く方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

スポンサーリンク

佐倉市民花火大会2019の日程

2019年8月3日(土曜日)

荒天の場合は翌日8月4日(日曜日)に延期

翌日も荒天の場合は中止

 

 

佐倉市民花火大会2019の時間

開会式 18:50~

手筒花火 19:00~

打ち上げ時間 19:20~20:30

 

 

佐倉市民花火大会2019の会場

佐倉ふるさと広場周辺・印旛沼湖畔(佐倉市臼井田2714)

佐倉市民花火大会2019のトイレ

17ヶ所あり(仮設トイレ含む)

有料観覧席の価格一覧

【有料観覧S会場(佐倉ふるさと広場内)】

※マス席/駐車場なし=定員5名(イス付き)¥15,000

※マス席/駐車場付き=定員5名(イス付き)¥17,000

※マス席/バス送迎付き=定員5名(イス付き)¥20,000

※シルバー向けバス送迎付イス席(付き添いなし)=定員1名¥5,000

※シルバー向けバス送迎付イス席(付き添いあり)=定員2名 ¥10,000

 

 

【有料観覧かしま会場(佐倉ふるさと広場向かい)】

※ファミリー席駐車場付=定員4名¥16,000

※ペア席/駐車場付き=定員2名¥10,000

※ペア席/駐車場なし=定員2名¥9,000

※イス席=定員1名¥2,000

※自由エリア=定員1名¥1,000

 

 

【サンセットヒルズ会場】

※グループシート/P有=定員4名¥40,000

※ペア席/駐車場付き=定員2名(ミニテーブル・イス付き)¥23,000

※ペア席/バス送迎付き=定員2名(ミニテーブル・イス付き)¥20,000

※イス席/バス送迎付き=定員1名(イス付き)¥10,000

 

 

サンセットヒルズ会場VIPエリアでは、高台の好立地から花火が見下ろせて、全席イス・テーブル付き(イス席にはテーブルなし)、更にVIP専用トイレや専用飲食ブースも付いています。

 

詳しいお問合せは佐倉市民花火大会実行委員会(佐倉市観光協会内)(043-486-6000)または佐倉花火フェスタ2019ホームページにてご確認ください。

 

 

佐倉市民花火大会2019の無料観覧席の注意事項

佐倉市民花火大会には公式の無料観覧席があります。

 

今年の無料観覧席の場所は、聖隷佐倉市民病院の隣あたりです。

 


(赤いピンの場所あたりが今年の打ち上げ場所になります)

 

 

8月の第一土曜日は首都圏での大きな花火大会がいくつも同時開催されるため、佐倉市民花火大会自体が穴場であるという意見もあります。

 

そのため、この無料観覧席もあまり混雑せず、花火大会直前でもレジャーシートを敷くほど余裕があるとの情報も流れています。

 

しかし、近年佐倉市民花火大会は知名度が上がりつつあり、年々来場者数は増え、去年は約16万人もの観客が来たとの記録もありますので、マイナーな花火大会だからとあまりタカをくくっていると痛い目に遭うかもしれません。

 

無料観覧席でスペースを確保しようと考えている方は、少し早めに行動することをおすすめします。

 

都内と違い回りに高い建物が全くないので、非常に見易いです。唯一の難点は無料観覧席は畑なので、虫がわんさかいます。虫よけスプレー必須です。

 

 

佐倉市民花火大会2019の最寄り駅

京成臼井駅(徒歩30~40分)

京成佐倉駅(徒歩40~50分)

※会場へは徒歩で行くようにしましょう

 

 

会場までの道中は田んぼや畑の中なので、虫よけスプレーが必須。

 

また、帰り道は街灯が少なく暗いとの情報があります。

 

懐中電灯などを持参していくと安心ですね。

 

 

佐倉市民花火大会2019の駐車場

なし。

※大会当日の会場周辺における違法駐車の取り締まりを強化するとの情報あり

近隣の有料駐車場情報

近隣のコインパークの場所になります。

やはり駅周辺に集中していますね。

 

 

佐倉市民花火大会2019の花火の種類と打ち上げ数

日本花火・2万発(打ち上げ最大花火2尺玉=直径約500m)

花火打ち上げ会社

(株)元祖玉屋 (有)一福煙火店 (株)小口煙火

佐倉市民花火大会2019の問い合わせ

佐倉市民花火大会実行委員会

(佐倉市、佐倉市観光協会、佐倉商工会議所、佐倉青年会議所)

電話 043-486-6000(佐倉市観光協会内)

会場周辺の交通規制情報

大会前後

・8月2日(金曜日)8:00~8月5日(月曜日)12:00(予定)

立ち入り禁止区域内のサイクリングロードが、打ち上げ現場設営や撤去作業のために通行止めになります。

 

 

大会当日

・8月3日(土曜日)17:30~21:30頃まで

 

交通規制が実施させる道については、佐倉市のホームページ

を確認しましょう。
※別窓が開きます

 

 

佐倉市民花火大会の歴史と見どころ

1956年(昭和31年)に佐倉駅周辺ではじまりました。

 

当初は30発の花火だったそうで、今の約2万発とは大きな差がありますね。

 

それから一時中断ののち、2007年(平成19年)に復活。

 

以前は印旛沼花火大会と呼ばれていたが、現在は佐倉市民花火大会と呼ばれています。

 

見どころとしては、有料観覧席なら間近で見られる手筒花火や、印旛沼の湖上での水上花火。

 

大会を締めくくる2尺玉に至っては関東では非常に珍しい花火なんだそうです。

 

そして音楽と連動したビッグプレミアムスターマインというプログラムも人気です。

 

2018年には佐倉市出身の人気ロックバンドBUMP OF CHICKENの曲も使用されたそうですよ。

 

 

佐倉市民花火大会の穴場

穴場その1:京成本線線路沿いの道

 

花火大会会場へは最寄り駅の京成臼井駅から徒歩30分かかりますが、付近一帯は視界を遮る物が無い水田なので、かなり手前からでも花火を鑑賞出来ます。

 

京成本線の線路沿いでも美しい打ち上げ花火を楽しむことができます。

 

線路沿いは視界を遮るものがないので穴場スポットとなっていますが、18時過ぎあたりから混雑し始めます。

 

特に花火大会終了後に出来るだけ早く電車に乗って帰れるようにと考える人たちが、佐倉駅に近くなればなるほど人が多くなるので、少しでも駅から離れた場所がオススメです。

 

線路沿いでも会場までの道は交通規制が行われていて、車が入れなくなっているので、安心して花火に集中することができます。

 

ちなみに、京成本線を走る電車の中からも花火を見ることができます…すぐに会場から遠ざかってしまいますが^^;

 

 

穴場その2:イオン臼井店

〒285-0837 千葉県佐倉市王子台1−23

京成臼井駅のすぐ近くにあるイオン臼井店の屋上駐車場は穴場スポットです。

 

会場からは徒歩で約30分と、けっこうな距離があるので手筒花火などの低い位置で行われる花火は見えませんが、メインの打ち上げ花火ならば問題なく楽しむことができます。

 

トイレや食事の心配がないので、小さなお子様連れのご家族には特にオススメです。

 

車の往来があるので、周りには十分に注意して花火を楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

 

 

穴場その3:印旛沼公園周辺

佐倉市民花火大会は印旛沼公園周辺からもよく見えます。花火が印旛沼の水面に映るので、花火大会の公式観賞エリアから見るのとはまた別の印象を受けるでしょう。

 

ただし、花火大会当日は交通規制で公園内への自家用車での入場はできなくなりますので、
京成電鉄「京成臼井駅」から約30~40分ほど歩く必要があります。

 

 

穴場4:佐倉城址公園

佐倉城趾公園は、桜の名所として地元では有名でありますが、24時間開放されていて敷地も広いので花火鑑賞の穴場スポットとなっています。

 

国道296号線よりも南側なので、当日の道路交通規制からも外れています。

 

レジャーシートを敷いてゆっくり見ることができます。

 

ただ、公園に隣接する駐車場は18時で閉められてしまうようなので、ご注意ください。

 

 

穴場5:印旛手賀自然公園

打ち上げ場所となっている印旛沼の対岸なので視界に遮るものが何もなく、絶好の穴場スポットです。

 

こちらも24時間開放されている公園になるので、時間を気にせず過ごせます。

 

 

穴場6:岩名運動公園

駅から徒歩30分ほどなので、会場付近まで行くよりは少し近いですね。

 

こちらも広い公園なので、ゆっくり花火大会を満喫できる穴場スポットです。

 

ただし、こちらも当日は周辺道路は交通規制がかかり、また公園の駐車場も当日は終日利用不可との情報が公式ホームページより発表されていますので、ご注意ください。

 

 

佐倉市民花火大会のSNS上での口コミ


↑スターマインの様子がよくわかりますね!


↑会場の混雑状況がわかりやすい1枚ですね。

佐倉市民花火大会の会場周辺の屋台

佐倉市民花火大会では、毎年多くの屋台や露店が並びます。

 

特に佐倉ふるさと広場周辺や京成本線沿線の道路などに多く立ち並んでいます。

 

通常の露天商の屋台のほか、飲食店の「外売り」があったり、B級グルメの屋台も見られるのが特徴です。

 

屋台の営業開始時間は午後4時頃からで、花火の打ち上げが終わった後午後9時頃には閉店するところが多いようです。

 

人によっては屋台グルメを楽しみに花火大会に訪れる方もいますよね。

 

佐倉市民花火大会の場合は、打ち上げ場所からほど近い場所や、人が多く集まる京成本線沿いに屋台が集中していますので、屋台を探している方は打ち上げ場所やオランダ風車を目指していくと良いですね。

 

 

佐倉市民花火大会の会場周辺のコンビニ情報

会場周辺のコンビニ情報をまとめました。

 

屋台が行列で買えなかった場合など考えて、コンビニで飲食物を調達してから会場に向かうのも良いですね。

 

また、仮設トイレに抵抗ある方なんかもコンビニの場所を把握しておくと、いざという時に困らずに済みますね。

佐倉市民花火大会に行くためにあると便利な持ち物

・虫よけスプレーや虫よけグッズ

会場周辺は田んぼや畑に囲まれていて、印旛沼自体も多くの昆虫が集まる場所です。

 

 

自然豊かな場所にあるので、虫に刺されやすい人は虫よけ対策も万全にしていった方が良いですね。

 

 

・小型扇風機

ハンディサイズの扇風機が人気ですね。

 

花火大会当日も例年通りの猛暑が予想されるので、熱中症対策のためにも小型扇風機はあったほうが良いですね。

 

 

・懐中電灯

京成本線の最寄り駅から佐倉市民花火大会の会場までの道は、あまり街灯や店がないので懐中電灯があったほうが安全ですね。

 

 

・レジャーシート

場所取りの必須アイテムですね。

 

服をむやみに汚さないためにも、レジャーシートを持参していきましょう。

 

 

大会会場周辺のおすすめ観光スポット

・佐倉ふるさと広場

花火大会の会場となる佐倉ふるさと広場では、四季折々の花々を楽しめます。

 

 

7/6~7/21は、オランダ風車を背景に印旛沼湖畔に広がるひまわりを楽しむことができます。

 

 

・佐倉城址公園

日本遺産「北総四都市江戸紀行」の文化財に認定され、千葉県内で唯一「日本100名城」に選定されている佐倉城址公園。

 

 

春になると、江戸時代から名桜と呼ばれる13品種をはじめ、約50品種・1,100本の桜が咲き誇ります。

 

 

・ひよどり坂

武家屋敷通りに隣接した「ひよどり坂」は、江戸時代からほとんど変わらない美しい竹林に囲まれた古径です。

 

 

「LINEトラベルjp」による「旅人大賞Trend Spot Award 2018」の特別賞を受賞し、千葉県の「早春観光キャンペーン」のメイン写真にも選ばれた話題のSNS映えスポットです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました